2010年05月23日
感情とうまく付き合い、対人関係を良くするには・・・
昨日、EQセミナーフォローアップが終了しました。

以前、1回目のEQIと2回目のEQIを比べて、どの素養が伸びたのか? どの素養が下がったのか?など参加者と情報を共有しあい、自己開発というプロセスを通じて何を感じたのかを話し合いました。
人それぞれ、自分の課題と思っている要素に焦点を当てて、話し合いをしていきます。

情緒的表現
自己主張性
ストレス対処など
参加者の話を聴く事により、自分では体験していない事も、間接的に体験できます。また、自分だったらその時はどんな反応をするだろうか? 自分だったら何を思うだろうか? とっても参考になります。
「感情」は時間とともに強さが変わります。

「カチンッ!」と沸点に達したときに、すぐに反応するのか? それとも6秒ルールで少しクールダウンするのか? 自分が選択する行動によって、その後の結果は変わってきます。
自分の感情をどのように認識して、その感情が及ぼす行動や言葉が相手にどのような影響を与えるのか? EQを活用し、「感情」に振り回されるのではなく、自分が「感情」をコントロールすることにより、対人関係での手に入る結果は変わります。
感情が思考に影響を及ぼし、思考が行動に影響を及ぼし、行動が結果に影響を及します。

感情を自分で選択肢、コントロールすることが出来れば、その後の「思考」「行動」「結果」も自分でコントロールしたことになります。
そうは言っても、熱くなった感情を簡単には変えられないよぉ~
そんな簡単なことではないでしょ
という声も聞こえてきそうですが、感情を替えるために出来る事はあります。
しかも、誰もが簡単に出来る事です。
さて、それは・・・
自分とのコミュニケーションを学べる場が「元氣塾」です。
元氣塾では、自分を理解して元氣になる事ができます。
少人数(4名限定)での塾ですので、分からない事や疑問に思うことはその場で話し合い、自分なりの答えを見つけられるでしょう。