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2010年05月17日

続報! 沼信さんの貸出条件変更等の実績が開示されました。

本日、沼津信用金庫さんのホームページにおいて、金融円滑化法による貸出条件変更等の実績が開示されました。


沼津信用金庫さんとしては


「私たちの使命は地域のみなさまの夢を育て、質の高いサービスを提供します。」を企業理念に、地域の中小企業のお客様、および個人のお客様に必要な資金を安定的に供給し、地域経済の発展に寄与するため、以下の方針に基づき、地域金融の円滑化に全力を傾注して取組みます。


が金融円滑化に関する基本方針だそうです。


詳しくはコチラ中小企業金融円滑化に向けた当庫の取組みについてをご覧下さい。


気になる実績ですが、


2009年12月末及び2010年3月末の実施状況を公表してくださっています。


詳しい資料はコチラページからみる事ができます。


概略を記載しておきますが、中小企業や個人事業主のお客様に対する貸付条件変更等の2010年3月末での状況としては


貸付条件変更等の申込みを受けた件数

450件で5,589百万円


内 実行(リスケ等を承認)した債権

362件で4,024百万円


内 謝絶(お断り)をした債権

7件で59百万円


内 審査中の債権

64件で1,404百万円


内 申込み取り下げした債権

17件で99百万円


だそうです。


ご相談に行かれた中小企業経営者の方、個人事業主の方にはそれぞれ様々な状況や理由、計画があったと思います。是非、この制度を活用するか、この制度を活用しないとしても何らかの資金繰り対応をメインバンク等に相談しに行く事によって、何らかの道は開けるはずです。


詳しい資料はコチラページからみる事ができます。

 

  


Posted by ナベちゃん at 13:05Comments(0)経営者

2010年05月17日

続報! 三信さんの貸出条件変更等の実績が開示されました。

本日、三島信用金庫さんのホームページにおいて、金融円滑化法による貸出条件変更等の実績が開示されました。


三島信用金庫さんとしては


共存同栄の理念の下、地域のホームドクターを目指し、地域金融の円滑化に全力を傾注して取り組んでいきます。


が金融円滑化に関する基本方針だそうです。


詳しくはコチラ「中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律第7条第1項に規定する説明書類(22.05.14)」をご覧下さい。


気になる実績ですが、


2009年12月末及び2010年3月末の実施状況を公表してくださっています。


詳しい資料はコチラからダウンロードできます。


概略を記載しておきますが、中小企業や個人事業主のお客様に対する貸付条件変更等の2010年3月末での状況としては


貸付条件変更等の申込みを受けた件数

876件で17,729百万円


内 実行(リスケ等を承認)した債権

678件で14,012百万円


内 謝絶(お断り)をした債権

12件で363百万円


内 審査中の債権

147件で2,589百万円


内 申込み取り下げした債権

39件で760百万円


だそうです。


ご相談に行かれた中小企業経営者の方、個人事業主の方にはそれぞれ様々な状況や理由、計画があったと思います。是非、この制度を活用するか、この制度を活用しないとしても何らかの資金繰り対応をメインバンク等に相談しに行く事によって、何らかの道は開けるはずです。


詳しい資料はコチラからダウンロードできます。 

 

  


Posted by ナベちゃん at 13:04Comments(0)経営者

2010年05月17日

続報! 静岡銀行さんの貸出条件変更等の実績が開示されました。

本日、静岡銀行さんのホームページにおいて、金融円滑化法による貸出条件変更等の実績が開示されました。


静岡銀行さんとしては


「地域とともに夢と豊かさを広げます」を基本理念に、銀行のもつ社会的責任と公共的使命を常に認識し、地域の経済・産業や社会・文化の発展に寄与するべく、地域金融の円滑化に積極的に取り組みます。


が金融円滑化に関する基本方針だそうです。


詳しくはコチラ「金融円滑化に向けた取組み状況(平成22年 5月14日)PDF」をご覧下さい。


気になる実績ですが、


2009年12月末及び2010年3月末の実施状況を公表してくださっています。


詳しい資料はコチラからダウンロードできます。


概略を記載しておきますが、中小企業や個人事業主のお客様に対する貸付条件変更等の2010年3月末での状況としては


貸付条件変更等の申込みを受けた件数

7,594件で191,787百万円


内 実行(リスケ等を承認)した債権

6,601件で171,116百万円


内 謝絶(お断り)をした債権

117件で2,007百万円


内 審査中の債権

821件で17,488百万円


内 申込み取り下げした債権

55件で1,173百万円


だそうです。


ご相談に行かれた中小企業経営者の方、個人事業主の方にはそれぞれ様々な状況や理由、計画があったと思います。是非、この制度を活用するか、この制度を活用しないとしても何らかの資金繰り対応をメインバンク等に相談しに行く事によって、何らかの道は開けるはずです。


詳しい資料はコチラからダウンロードできます。 

 

  


Posted by ナベちゃん at 13:03Comments(0)経営者

2010年05月15日

続報! 清水銀行さんの貸出条件変更等の実績が開示されました。

昨日、清水銀行さんのホームページにおいて、金融円滑化法による貸出条件変更等の実績が開示されました。

清水銀行さんとしては


地域に密着し、地域とともに成長する銀行を標榜し、従来から地域金融機関として地域における円滑な金融仲介機能の発揮に努め、特に中小企業者等に対する信用供与については、その事業の特性や状況を勘案しつつ、柔軟な対応を実施してまいりましたが、さらなる金融の円滑化に取組むべく、今般、金融円滑化に関する体制を整備いたしました。

が金融円滑化に関する基本方針だそうです。

詳しくはコチラ「金融円滑化への取り組みについて」をご覧下さい。

気になる実績ですが、

2009年12月末及び2010年3月末の実施状況を公表してくださっています。


詳しい資料はコチラからダウンロードできます。

概略を記載しておきますが、中小企業や個人事業主のお客様に対する貸付条件変更等の2010年3月末での状況としては

貸付条件変更等の申込みを受けた件数

1,779件で43,332百万円

内 実行(リスケ等を承認)した債権

1,396件で34,786百万円

内 謝絶(お断り)をした債権

14件で320百万円

内 審査中の債権

335件で7,815百万円

内 申込み取り下げした債権

34件で406百万円

だそうです。

ご相談に行かれた中小企業経営者の方、個人事業主の方にはそれぞれ様々な状況や理由、計画があったと思います。是非、この制度を活用するか、この制度を活用しないとしても何らかの資金繰り対応をメインバンク等に相談しに行く事によって、何らかの道は開けるはずです。

詳しい資料はコチラからダウンロードできます。 

 

  


Posted by ナベちゃん at 12:44Comments(0)経営者

2010年05月15日

続報!スルガ銀行さんの貸出条件変更等の実績が開示されました。

本日、スルガ銀行さんのホームページにおいて、金融円滑化法による貸出条件変更等の実績が開示されました。

スルガ銀行さんとしては

中小企業や個人事業主のお客さまならびに住宅ローンをご利用のお客さまに対する金融の円滑化への取組みが金融機関として最も重要な役割の1つであると認識し、適切なリスク管理態勢の下、積極的に金融仲介機能を発揮していきます

が金融円滑化に関する基本方針だそうです。

詳しくはコチラ「金融円滑化に関する取組方針について」をご覧下さい。

気になる実績ですが、

2009年12月末及び2010年3月末の実施状況を公表してくださっています。

詳しい資料はコチラからダウンロードできます。

概略を記載しておきますが、中小企業や個人事業主のお客様に対する貸付条件変更等の2010年3月末での状況としては

貸付条件変更等の申込みを受けた件数

713件で48,941百万円

内 実行(リスケ等を承認)した債権

531件で44,014百万円

内 謝絶(お断り)をした債権

20件で251百万円

内 審査中の債権

134件で2,717百万円

内 申込み取り下げした債権

28件で1,954百万円

だそうです。


ご相談に行かれた中小企業経営者の方、個人事業主の方にはそれぞれ様々な状況や理由、計画があったと思います。是非、この制度を活用するか、この制度を活用しないとしても何らかの資金繰り対応をメインバンク等に相談しに行く事によって、何らかの道は開けるはずです。


詳しい資料はコチラからダウンロードできます。 

 

  


Posted by ナベちゃん at 00:01Comments(0)経営者

2010年05月13日

三信・静銀・スルガの金融円滑化法によるリスケ等の実績について

何かと気になる「中小企業等金融円滑化法」ですが、2月の日経新聞で

メガバンクの12月中の相談状況や猶予決定件数などを公表 申し込み件数が1万9128件で、そのうち返済期限の猶予に応じた件数は3000件を超えた。 一方、猶予に応じなかった数は全体で38件にとどまった。

という記事が掲載されたのは記憶に新しいと思います。

私のホームページでも掲載しました

また、22年1月末時点では、合計29,480件。そのうち、約36%である10,664件が金融円滑化法に基づき条件変更(リスケ)に応じてもらえたそうです。

この金融円滑化法による条件等変更の実績ですが、法律で6ヶ月を超えない範囲で主務省令で定める期間ごとに、対応措置の実施に関する説明書類を各金融機関の営業所又は事務所に備え置き、公衆の縦覧に供しなければならないと法律に書いてあります。

この「対応措置の実施に関する説明書類」ですが、どのような支援体制が準備されているのか(体制整備の概要)、どのくらい貸付条件の変更等に応じているのか(貸付条件の変更等の実績)を縦覧する事が出来る書類です。

信用金庫や地銀は半期ごとに半期の確定日から45日以内に開示するはずです。

という事で、我が町地元の金融機関の貸付条件の変更等の実績を教えてもらおうと窓口に行ってきました。


今回、お邪魔したのが

・三島信用金庫 函南支店

・静岡銀行 韮山支店

・スルガ銀行 伊豆長岡支店

の三行です。どれもまさに【我が地元】。大手の情報も欲しいですがやはり身近な相談案件に関係する金融機関は上記の三行です。

では、以降 各金融機関での情報を書きます。



三島信用金庫 函南支店さんで教えてくれた情報は、現在、三島信用金庫全体で集計中で、5月17日に三島信用金庫さんのホームページで開示をするそうです。

対応してくださった方と少しお話しをさせてもらいましたが、円滑化法による貸付条件等の変更に窓口へ来ていただいても、すぐ今日から、明日から変更をすることが出来なくて、

審査や改善計画書の作成等の時間がかかるので、早め早めの対応をしたほうがいいと教えてくださいました。ちなみに、函南支店での相談案件はすべて対応をしてくださったそうです。

5月17日になったら、三島信用金庫さんのホームページを見てみましょう!

三島信用金庫さんのホームページはコチラ


続いて、静岡銀行韮山支店さんでの情報です。韮山支店さんは私の本社からも歩いて7分ぐらいにある、まさに地元の中の地元の金融機関。対応してくださった方も、私が「実績を教えて欲しい」と融資の窓口に行きましたらすぐに本部に確認の電話をしてくれて、状況を調べてくださいました。静岡銀行さんでも現在全店の集計をしている最中で、今週末から来週末にかけて静岡銀行さんのホームページで開示する予定だそうです。

静岡銀行さんでも対応してくださった方と少しお話しをさせてもらいましたが、どうやら韮山地区ではあまり円滑化法の相談にいらっしゃる方が少ないようです。

また、「円滑化法を適用すると返済額などが少なくなる」という部分的な情報だけの勘違いしている方もいらっしゃったそうです。

円滑化法によるリスケを実施すると、当面の元金返済が無くなるけどそれは返済期間の延長をすることになるので、元利総額は返済期間を延長したぶん多くなるという事や、保証協会が対応してくれるとはいっても保証料という新たな支払いが生じてくる事も事実で、

それらを説明すると、「ちょっと 考えさせてください」となり帰って行く方もいたそうです。確かに、情報の不足による勘違いが生じても仕方がないと思います。静岡銀行韮山支店さんでは、しっかりと説明をしているという感じを私は受けました。

それ以外にもアドバイスも頂き、円滑化法だからとかにこだわらずに、追加融資やリスケ等の相談は早めに窓口に来ていただければ、色々な資金調達方法を検討できるし、他行の融資商品等との活用などの情報も活用して、極力対応しますとおっしゃってくださいました。

静岡銀行さんの開示に関しては、早ければ5月14日、遅くても5月17日には静岡銀行さんのホームページで開示するそうです。

静岡銀行さんのホームページはコチラ


続いて、スルガ銀行伊豆長岡支店さんの情報です。伊豆長岡支店さんは我が社の伊豆長岡オフィスから歩いて3分ほどにある支店です。

「円滑化法による貸付条件等の変更実績について教えてください」とお伺いした所、ちょうど担当者が不在という事もあったのですが、「分からない」「営業店では教えられない」と回答をもらいました。

私はその方に

「法律では支店等の窓口で情報は見ることが出来るとなっていると思います。今すぐ見せて欲しいのではなく、いつごろ実績が見ることが出来るのかの日を教えて欲しいのです。三島信用金庫さんでは5月17日にWeb上で開示してくれるそうですし、静岡銀行さんも来週中にはWebで見れるようになるそうです。スルガ銀行さんの予定を教えて欲しいのです」

と伝えたのですが、

「分からない」としか回答をいただく事ができませんでした。

残念です。


いづれにしても、近日中には静岡県東部地区における各金融機関さんの円滑化法によるリスケ等の対応実績を見ることが出来ると思いますし、三島信用金庫さんや静岡銀行さんの方もおっしゃっていましたが、「早めの対応」が大事であることも感じました。

確かに条件変更等をお願いしにいっても、変更まで時間がかかります。という事は今月・来月などの当面の返済額や運転資金は確保していなければならなくて、ギリギリになってから相談に行っても間に合わない事も出てくるでしょう。

私からも早めの行動をオススメいたします。


  


Posted by ナベちゃん at 13:46Comments(0)経営者